STORY
個性豊かなMEMORY BOYSが働く「想い出を売る店」では、
誰もが持っている、大切な想い出に触れることができる。ある日、コンサートを控えたバイオリニストのルバートとその兄ラルゴが店を訪れ、
亡き父と共に演奏していた頃の想い出に触れていった。しかしコンサートの直前、2人が大切にしているバイオリンが無くなってしまう。
バイオリンの行方を探るMEMORY BOYSは、 過去にも兄弟のバイオリンが壊される事件があったことを知る。果たしてバイオリンは見つかるのか?過去の事件との関係は?
物語の鍵は、忘れたくない、忘れられない想い出。